【群馬県】山本一太知事、保育園を視察し「印象的だったのは給食室」 現場の大変さを痛感

群馬県の山本一太知事が26日、自身のAmeba公式ブログを更新。県内の保育園を視察した時の所感をつづった。

山本知事は「午前11時過ぎに県庁を出て、近くにある某保育園の施設を視察した。予算協議の中で、上原美奈子生活こども部長から強い要請があったからだ。行って良かったと思う!!(上原部長に感謝!)」と伝える。

園内の印象について、「木造の園内は、開放的な空間だった。スタッフの人たちも明るくて、「生き生きと仕事をしている」ように見えた。」とつづった。

続けて、「印象的だったのは給食室。食物アレルギーを持つ子供達のために、給食の中身が厳正にチェックされていた。なるほど、思った以上に手間のかかる作業なんだな!!」と感心した様子。

子供たちとも交流し、「園内を歩きながら、1歳から5歳(?)までの子供たちと触れ合う機会があった。澄んだ瞳と生命体としてのエネルギーに感動!!皆、素直で、本当に可愛かった!! 1人1人が可能性の塊だ!!保育の現場がいかに大変なのかを痛感」との想いを述べる。

そして、「同時に、子どもたちの笑い声を聞き、生き生きとした表情を見ながら、「なるほど、保育士って、素晴らしい仕事だな!」と思った!!この感覚は、今後の県政にも反映させていきたい!!」との意志を示した。

山本 一太(やまもと・いちた):1958年1月24日生まれ。群馬県吾妻郡草津町出身。中央大学法学部卒業後、米国ジョージタウン大学大学院国際政治学修士課程修了。1995年に参議院議員初当選(群馬県選挙区)。2019年より現職。

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